こんにちは。ぽんです。
訪問ありがとうございます。
純ジャパ夫婦の楽しい娘との英語ライフを発信しています。
今回のテーマは「子供への英語教育でのことはじめ」です。
英語教育を始めたいけれども・・・
小学校での英語教育が義務化され、ますます英語が注目されるようになりました。
就職活動や転職活動でも英検やTOEICやTOEFLのスコアが
見られるようになり、国際化が進む中で英語の存在はまだまだ大きいと言えるでしょう。
そんな環境で、子供のうちから英語教育を始めたいという親御さんも多くいらっしゃることと思います。
かく言う我が家もその家族のうちの一つです。
我が家では生後8ヶ月から英語の歌を聞かせることから始めました。
そこで英語初心者でも英語の環境をお子さんに提供できる
簡単で低コストのおすすめをご紹介したいと思います。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
それではいって見ましょう!
<英語の歌>
英語の歌はママやパパが歌ってもいいですし
もちろんCDやDVDをそのまま流しても良いでしょう。
大切なのは英語の環境に触れられる機会を作ることだと思っています。
英語の歌は意外と難しいものはないと思います。
音楽の授業で聞いたことがあるようなものが実は結構あります。
ハッピーバースデーソングやジングルベルなど
一度は耳にしたことがある曲をママやパパの声で歌ってあげるときっと喜んでくれると思いますよ。
初めのうちは発音が気になるかもしれませんが、ただしい発音はネイティブの音源の力を借りて
パパやママは英語を知る導入のきっかけづくりができれば良いですね。
<絵本>
絵本はネイティブも行っている非常に有意義な体験です。
正直、初めのうちはカタカナイグリッシュでもいいと思います。
日本語と違う言葉、発音、文字に触れると言うことが大切だと思います。
我が家では英語の絵本をいつくも持っていますが
今のところは日本語の絵本よりも英語の絵本の方が好きなようです。
よく一人遊びで読んでいたり、絵本を読むと日本語よりも反応がいいものがいくつかあります。
<アルファベット表>
日本語と異なる英語のポイントとしては、文字があると思います。
日本語と違い、大文字と小文字があり、なんともいえない形をしています。
その形を今のうちから自然に覚えられるのがアルファベット表だと思います。
一覧で全てのアルファベットを見ることができ、並び順や音も知ることができる優れたツールです。
我が家ではお風呂に貼って、毎日ABCソングを歌うようにしています。
ある意味でABCソングはお風呂で歌う曲、寝る前に歌う曲と言う
ルーティンができたので、歌を歌うと自然に寝る体制に入るようにもなりました。
毎日目にするだけでも少なからず効果はあると思います。
お風呂でなくてもお子さんのプレイルームに貼ったりしてもいいかもしれません。
今は無料でもらえたり、100円ショップで購入できたり
ネットでプリントアウトもできるような時代になりました。
お子さんが好きなデザインを選んでお気に入りの場所に貼って見てください。
<挨拶>
誰でもできる簡単なことだけれども、とても大切なものですね。
挨拶はメジャーなもので一向に構わないと思います。
日本語と同じと思います。
朝起きたら「おはよう」
ご飯を食べるときは「いただきます」
夜眠る時は「おやすみなさい」
毎日欠かさず擦り込んでいくことで
朝起きたら「Good morning」なんだと自然に身についていくと思います。
挨拶であればお子さんもご両親も気兼ねなくできると思います。
<おもちゃ>
最近では英語のおもちゃを簡単に変える時代になりました。
ベビーグッズ専門店やネットショップなどで
アクセスがしやすい環境ができています。
英語の音楽が聞けたり、単語が聞けたりそんなおもちゃは子供にもきっと刺激的なものでしょう。
毎日の家事や仕事でなかなか遊ぶ時間が取れない時は
おもちゃの力を借りるのも一つかもしれません。
大切なのは環境を提供することです。
お子さんが自ら「英語に触れたい」「英語の絵本が欲しい」と
言ってくれれば楽なのですが、初めのうちはそう言ってくれることはまずないでしょう。
文明の利器を活用して楽しい英語ライフにしていきたいものですね。
最後に
今回は英語教育ことはじめということで
英語に触れるための、英語を始める時の5つのオススメアクションやツールを
ご紹介いたしました。
どれも難しいものではなく、ママもパパも片手間でできるものばかりであったと思います。
どんなことにも共通すると思いますが
ママやパパが頑張りすぎないもの、疲れないもの
楽しいものがお子さんが楽しものだと思います。
肩肘貼らずに、まずは一つからトライしていければいいですね。
このブログでは子供×英語に関わる役立つ情報を随時発信していきます。
よろしければ今後もお付き合いくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!