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【106】これさえあれば最強!「アルクの2000語えいご絵じてん」

こんにちは!ぽんです。

訪問ありがとうございます。

本ブログMommy's Backでは、おうち英語で役立つ情報を発信しています。

みなさんのおうち英語が少しでも楽しく楽に慣れればと思っております。

今回ご紹介するのは、こちらの絵本です。

アルクの2000語えいご絵じてん

  • 出版社 ‏ : アルク; 初版 (2009/11/19)
  • 発売日 ‏ : 2009/11/19
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : 208ページ

こちらの絵本は、「じてん」(辞典)とありますが、広辞苑のように分厚いものではなく

英語ことはじめとして一般的に日常生活に役立つ英単語がつまっています。

以前、おうち英語を始めた頃に、フラッシュカードを運用していたのですが、

フラッシュカードを手作りしていたものですから、

手作りが大変なときにこの辞典を見て、これだ!と感心した記憶があります。

フラッシュカードでもジャンルごとに英単語に触れることはできますが、

動詞や前置詞などはこうしたシーンごとに紹介されていた方が覚えやすいと感じました。

名詞も動詞と関連付けされることで関係性を学ぶことができると思い、

こうした辞典ももっと活用したいなぁと思いました。

今回はアルクの「アルクの2000語えいご絵じてん」についてご紹介しましたが

こうした英単語がまとまっているものであれば、他の単語集でも代用できると思います。

CDも付属しているので、時間があるときかけ流すだけでも立派なおうち英語ですね。

一家に一冊はほしいものですね。

おすすめポイント

ほどよい単語数

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英語をやろう!単語を覚えよう!と思ったとき、

意気込んでいきなりたくさんの英単語集を用意しなければと思っていませんか。

情報が多すぎるとお子さんもですが、一緒におうち英語をする親御さんも

情報過多で扱いが難しくなってしまう場合があります。

しかし、こちらの絵本では基本的な英語から始まっていますので

ちょうどよい単語数から始めることができます。

そのほとんどが日本語でも聞いたことがあるようなもはかりで

取っ掛かりやすいのが特徴です。

英単語の習得はエンカウント(出会う)数に比例すると言われています。

出会いの数が多ければ多いほど、覚えやすいです。

まずはほどよい単語数から始めて大抵の単語を覚えたあとに

少しステップアップした英単語集に移るのが良いでしょう。

まとめて英語に触れらる

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こうした辞典のよさは、カテゴリごと、ジャンルごと、シーンごとに

単語がカテゴリ化されている点です。

単語をそれぞれで覚えれいると、ある日限界に到達します。

しかし横とのつながり(類義語や反対語も含めて)を覚え始めると単語数が飛躍的にアップします。

ご紹介の写真は「face(顔)」がメインテーマですが

顔を軸として様々な単語を学ぶことができるのが分かるでしょう。

そうしたときに単語とのつながりが見えたとき、英語が楽しい!となっていくのでしょう。

調べる癖ができる

子供はたくさんの言葉のシャワーを浴びて言語を習得して行きます。

初期段階では、「その言葉を知っているし分かっているけれども発音が分からない」

という段階が訪れるそうです。

そんなときの子供のもどかしい思いを解消できるのは、こうした辞典なのではないでしょうか。

お子さんが単語を指差したときには発音をしてあげて、一緒に発音を重ねて行きたいですね。

また、単語が増えていくと「あの言葉ってなんだっけ」といった時期が必ず訪れると思います。

そうしたとき、調べるツールがあれば自分で調べる癖がつきますし

調べて覚えるというルーティンをその子の中で構築することも期待できるでしょう。

この時点は絵がたくさんあるので、イメージでも言葉を探すことができます。

お子さんの成長に辞典も一緒に沿わせてあげたいですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は「「アルクの2000語えいご絵じてん」」について詳しくご紹介しました。

英語に限らず、単語を覚えるのに辞典は大いに役立つアイテムです。

図書館でも借りるもよし、自宅に常備するもよし。

おうち英語でも積極的に利用して行きたいですね。

参考になりましたら幸いです。

Mommy's Backはみなさんのおうち英語を全力で応援しています。

これからもたくさん有益な情報を発信して行きますので、お付き合いいただけますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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